今はスマホ1つで、なんでもできる時代になってしまいました。

音楽を聴いたり、映画を見たり、遠い国の人と繋がったり…。

特にデジタルコンテンツは、私たちの娯楽になっています。

男性が最も恩恵を受けているAVも、そのうちの1つ。

2017年にはPornhubというポルノサイトだけで、46億時間分のAVが視聴されたと言います。

これほどまでに、男性にとって身近な存在であるAV。

しかし、AVの危険性については、知らない男性が多いです。

今回は、AVの見過ぎがもたらす危険性について解説していきます。

AVの見過ぎが危険な5つの理由

AVを見ること自体は、危険ではありません。

AVの見過ぎ」が、あなたを危険に陥れる可能性があるのです。

では、具体的にどのような影響があるのでしょうか。

AVの見過ぎが危険な5個の理由をご紹介します。

勃起不全(ED)の原因になる

AVの見過ぎは、勃起不全(ED)になってしまう危険性があります。

AVのようなセックスを見続けていると、現実のセックスとの乖離を感じてしまいます。

その結果、実際のセックスでは勃起しなくなってしまう可能性があるんですね。

特に若い頃から視聴を続けていると、その傾向が強くなります。

刺激的なAVばかりに目が慣れ、現実の女性に対して性欲が湧かなくなってしまうのです。

「まったく勃たなくなる」という状態だけが、EDの定義ではありません。

途中でダメになってしまう「中折れ」、勃起はするけれど柔らかい「ふにゃちん」もEDに含まれます。

AVの見過ぎを自覚していて、これらの症状が表れている方は、注意が必要です。

普通の女性に興奮しなくなる

AVに出演している女優さんは、みんな魅力的ですよね。

日本では、年間24000本のAVが販売されているそうです。

自分好みの女優さんの作品が、選び放題というワケです。

みなさんプロなので、もちろん演技は上手ですよね。

しかし、それが当たり前だと思っていると、現実世界の女性に魅力を感じなくなってしまう可能性があります。

せっかく魅力的な女性に出会っても、スルーしてしまうこともあるでしょう。

そうならない為にも、「AVはあくまでもAV」と捉える必要があります。

間違ったセックスのやり方を覚えてしまう

AVでは演出のために、過激なプレイを行っている作品もあります。

「あくまでアレは演出だ」と捉えていれば良いのですが、そうでない男性もいます。

日本では性教育が遅れており、AVから間違った性知識を吸収する傾向にあるんですね。

女性の身体は、男性が思う以上にデリケート。
AVによくある激しい動きは、女性の身体を傷付けてしまう可能性もあります。
AVの内容を当然だと決めつけず、実際のセックスとは別物だと思って視聴しましょう。

ポルノ依存症になる可能性がある

AVの見過ぎは、ポルノ依存症になる可能性を高めます。

AVの映像は、刺激的で非日常的。

その刺激が脳にも伝わり、興奮状態になった結果、ポルノ依存症になることがあります。

実際の研究でも、ポルノ依存の脳の動きについてこんな結果が出ているんですよ。

ケンブリッジ大学が、ポルノ依存症の人の脳の動きを調べたところ、彼らは薬物依存症の人の脳と全く同じ動きをしていることが分かった。

引用:ポルノ動画を観るべきではない10の理由

「AVのことが頭から離れない」「AVのことばかり考えてしまう」といった状態になっている場合、依存症だと言えるでしょう。

依存症になってしまうと、抜け出すことが難しくなります。

そうならないためにも、AVの視聴は一定の距離感を取ることが大切です。

性癖が歪む可能性がある

AVには、非常に刺激的なプレイが収められています。

中には、マニアックな性癖のものや、痴漢など犯罪的なプレイも。

こういった映像に慣れてしまうと、日常のセックスに刺激を感じなくなる可能性が高いです。

中には、性犯罪に目覚めてしまうケースもあるんですよ。

ある研究では、過激なAVを見ている男性ほど、女性への暴力に肯定感を抱きやすいことが分かっています。

過激なプレイとまではいかなくとも、「こんな風にできたらいいのに」と思うこともあるでしょう。

その思考の始まりが、性癖の歪みへと繋がる可能性があるのです。

AVの見過ぎを予防するには?

見る頻度が多いからこそ、人はAVの影響を大きく受けてしまいます。

AVの影響を受けない為にも、なるべくアダルトコンテンツを見ないように努める必要があります。

そこで、AVの見過ぎを予防する4つの方法をご紹介します。

スマホを見る時間を減らす

スマホをいじるついでに、AVを探してしまうという男性も多いのではないでしょうか。

その場合は、スマホをいじる時間自体を減らす必要があります。

とはいえ、スマホは仕事やプライベートで手放せないアイテムの1つ。

いきなり「スマホを見る時間を減らせ」と言われても、難しいでしょう。

そこでオススメなのが、スマホ依存を防止するアプリのインストール。

スマホの使用時間が少ない程、木や魚が育つという、ゲーム感覚で楽しめるアプリです。

スマホをやめれば魚が育つ

引用:アップルストア

ブロックタイマー

引用:アップルストア

アプリを活用すると、スマホの使用時間も自分で把握することができます。

これらのアプリを駆使して、スマホから少し離れる時間を作ってみましょう。

オナニーを控える

AVを頻繁に視聴しているということは、オナニーをしている回数も多いのではないでしょうか。

オナニー自体は、悪いことではありません。

むしろ「古い精子を外に出す」という意味では、非常に有効的な方法です。

しかし、オナニーのやり過ぎは膣内射精障害を引き起こす可能性があります。

何故オナニーのやり過ぎが、膣内射精障害に繋がるのでしょうか。

強い刺激での射精に慣れてしまうと、膣内の刺激では射精できなくなってしまうからです。

加えて、AVは刺激的な内容が多いです。

男性は視覚からの情報で興奮するため、通常のセックスでは満足できなくなります。

また、毎日オナニーをしていると、摩擦で皮膚が荒れる可能性もあります。

上記の事態を避けるためにも、オナニーは控えましょう。

そうすることで、自然とAVを見る頻度も少なくなります。

趣味を見つける

打ち込める趣味を見つけることも、AVと離れる良い機会です。

趣味を持てば、熱中できることが増え、友達も増えるかもしれません。

インドア、アウトドア…あなたの傾向合った趣味を、見つけてみましょう。

男性に人気の趣味は、釣りや筋トレ、料理やドライブなどです。

筋トレや身体を動かすことは、ストレス発散にもなります。

読書などのインドアな趣味でも、自分の知見が広がっていく機会が増えるでしょう。

人間としての深みを出すためにも、趣味を見つけることはとても大事です。

「なかなか趣味が見つけられない…。」そんな方は、「自分が挑戦したくてもできなかったこと」を書き出してみましょう。

その中から挑戦したい事柄を選び出すと、趣味に繋がることが発見できるかもしれません。

AV見る頻度を決める

「どうしてもAVが見たい!」そんな時もあるでしょう。

無理やり我慢して、やり過ごすというのも1つの方法です。

しかし、自分の欲求を抑えつけることは、ストレスが生まれる原因になります。

その場合は無理に我慢せず、視聴しても大丈夫です。

ただし、見る時間や頻度を決めておきましょう。

例えば、「週に3回20分だけ見る」というルールを決めると良いです。

頻度は、あなたのライフスタイルに合わせて決めていきましょう。

と言っても、あまり多すぎる頻度では意味がありません。

最高でも、週3回程度に留めておきましょう。

「1週間我慢できたら、自分にご褒美をあげる」という、飴と鞭を与えるルールでも良いですね。

我慢できない場合には、こういったルールを作って対処していくことが大切です。

[box04 title="AVの見過ぎを予防する方法"]
  • スマホを見る時間を減らす…スマホ依存を防止するアプリで対処する
  • オナニーを控える…オナニー自体を控えることで、自然とAVを見る頻度を少なくする
  • 趣味を探してみる…熱中できることを見つけ、AVから興味をそらす
  • 見る頻度を決める…「週に3回、20分」とルールを決め、AVを見る
[/box04]

AVとの接し方を考えよう

AVが大量に作られ、ネット上に蔓延している現代。

AVと完全に離れることは、難しいでしょう。

だからこそ、AVとの接し方を考え、上手く付き合っていく必要があります。

★AVの見過ぎを予防する4つの方法

  • スマホを見る時間を減らす
  • オナニーを控える
  • 趣味を探してみる
  • 見る頻度を決める

毎日20分AVを見ている場合、1ヶ月で600分を視聴時間に充てていることになります。

600分は10時間。

つまり、1年間で120時間もAVに費やしていることになります。

そう考えると、少し時間がもったいなく感じませんか?

時間を無駄にしないためにも、AVとの向き合い方を考えていきましょう。